4月21日(金)
保護者の方から南極の氷をいただきました。
お知り合いの方が南極の氷を送ってくださったみたいです。(すごい!!)
こども園のみんなで観たり触ったりしました。
一番小さいクラスのお友だちも触った時の何とも言えないかわいらしい表情
始めは何だろうと不思議そうにして近寄れなかった子どもたちもお友だちが触っているのを見て
少しずつ触っていました。
「冷たい」「すごい」と言いながら何度も氷を触り、豪快に足を突っ込む姿も!
「みんなで持てばもちあがるかな?」とせーので持ち上げようとしましたが
重たいのと冷たいので大笑い
南極の氷に触れることができ貴重な体験ができました。
帰りに事務室に置いておいた氷を保護者の方と一緒に触ったり説明したりする姿も見られました。
提供していただきありがとうございました。
プチ情報もいただき、、
南極の氷はプチプチと音をさせながら小さな気泡が出るそうです。
それは南極大陸の上にたくさん降り積もった雪が長い時間をかけてだんだん海に押し出されて、
海に浮かぶ大きな氷山という氷の山になったもので雪が降って氷になる時雪と一緒に空気も
たくさん氷の中に閉じ込めれれているので氷の中に閉じ込められた空気がプチプチ
出ているそうです。何万年も積み重ねた空気ということみたいです。