5月11日(火)に、日本赤十字社広島県支部の方に来ていただき、園内研修の一環で行っている救急法講習を2グループに分かれて行いました。
新型コロナウイルス感染症予防対策で、換気はしっかり行えた部屋で、マスク着用、手指消毒はもちろん間隔をあけて手袋も着用し、一人一体で講習を受けました。
毎年行っていますが、大切なお子様の命をお預かりしている施設ですので、安全で安心した運営をしていくために職員としっかり知識を身につけています。
講師の方から手順を学び、職員が実践しました。コロナ禍なので人工呼吸はしなくてもよいそうです。
AEDの講習も受けました。
一人一体、使用前後に消毒しました。
園内にもAEDは事務室内に常時設置してあります。
万が一の際に手順はもちろん、職員間の声のかけ合いが大事になります。
日頃からのコミュニケーションをより深めて、今後の保育に活かしていきます。