<0歳児 さくら組>
七夕の日は、幼児組が作った手作りプラネタリウムを見に行きました。
キラキラ光る星にくぎづけの子どもたちでした。
暑い日が続いたので、冷たい氷に触れてみました。初めは冷たさに驚いていましたが、慣れてくると自ら触ってみようとしていました。
ペットボトルに入った色水を動かして水の動きをじーっと眺めていました。
ボールプールやウォーターマットもお気に入りです。
くれよんを握ってお絵描きしました。
<1歳児 ゆり組>
七夕の日は、みんなで笹に飾り付けをして、七夕のお話を聞きました。
幼児組の手作りプラネタリウムも見に行き、きらきら星の歌を口ずさみながら綺麗な星を眺めていました。
氷遊びでは、気持ち良さそうに氷に触れていました。冷たくなった手で頬を触ってみる子どももいました。
型はめパズルに集中して取り組んでいます。
<2歳児 すみれ組>
幼児組と一緒に七夕のお話を聞いた後で手作りプラネタリウムを見に行きました。
キラキラ光る星を見て可愛い笑顔が沢山見られました。
水遊びも楽しみました。年長児に収穫した野菜を見せてもらいました。畑の野菜に興味津々の子どもたちです。
スライム遊びでは不思議な感触を楽しみました。小さくちぎったり、丸めたりして色々な物に見立てて遊んでいました。
シール貼りに取り組む姿は真剣です。
お友だちと恐竜のお家を作りました。大きい立派なお家ですね。
洗濯ばさみを使った遊びで指先を上手に動かします。
<幼児組>
色水遊びでは色同士を混ぜて変わっていく様子を見て楽しみました。「〇と〇を混ぜたら〇色になったー!」と沢山の発見があったようです。
氷を融かして中に入っているビーズを取り出していました。なかなか融けない冷た~い氷に悪戦苦闘の様子でした。
色水をゴム手袋に入れると手触りの気持ち良い玩具が完成しました。絵を描いて自分だけのてぶくろさんを作っていました。
七夕の日に登場した手作りプラネタリウムは、幼児組が協力して作りました。
幼児組も乳児組も楽しんでいて良かったです。子どもたちはいつもと違う保育室にワクワクの様子でした。
いろいろスティックで海の生き物を作っていました。
お絵描きや廃材遊びの様子です。
けん玉は何度も挑戦して玉がお皿に乗るようになってきました。
ジョイントマットを組み合わせてお家を作って遊んでいます。秘密基地のようで子どもたちがよく作っています。
セミを捕まえました!
トランプ遊びが盛り上がっています。
<ヤクルト講座 ~おやつの食べ方~>
ヤクルトの講師の方が来園され、『おやつの食べ方』について教えていただきました。
おやつは好きな時間に好きなだけ食べるのではなく、身体に優しいおやつの食べ方を学びました。
小腸の長さを実際に見て、その長さに驚いていました。
最後は子どもたちと職員、参加してくださった保護者の皆さんと一緒にお腹に効きうんちが出やすくなる体操をしました。
<幼児体育・こころのじかん>
楽しく身体を動かして活動に取り組みました。
こころのじかんでは、『いただきます』の挨拶、食べる事ついてのお話を聞きました。
<食育活動>
7月の食育は『野菜の浮き沈み・夏野菜の種取り(年少中)・とうもろこしの皮むき(年長)』でした。
まずは野菜の栄養についてのお話を聞きました。夏野菜を水に入れると、浮くのか沈むのかをみんなで予想しながら見てみました。
土の上で育った野菜は水に浮き、土の中で育った野菜は沈むという事を知りました。トマトは土の上で育ちますが、例外で沈むそうです。
予想してワクワクしながら参加していました。
その後は夏野菜の種取りと、とうもろこしの皮むきをしました。ピーマンは細かい種をきれいに取っていました。
とうもろこしは何層にもなっている皮をむいて、「黄色いところでてきたー!」と嬉しそうにしていました。
野菜たちは、給食やおやつの時間にいただきました。