令和5年10月31日(火)廿日市市消防本部の取り組みとして消防署の方が来園され防火学習を行ってくれました。
火災の際に大人が子どもたちをいつも守れるとは限りません。
子どもたちには万が一、一人になった時ただ泣いているだけではなく「自分の力で生き抜く力」を
つけてほしいと願いアメリカの防火教育プログラムを取り入れ
「こども防火教育プログラム」をスタートされたようです。
着衣着火の対処法
「ストップ・ドロップ&ロール」・・・とまってたおれてころがって
衣服に火が付いたらパニックになり走ってしまうことがありますが
風を起こしてより火の勢いが強くなります。
地面に倒れて顔を守り燃えているところを押さえ込むように転がると消火します。
火災からの脱出
布を煙に見立て、煙の下をとおる避難の仕方を学びました。
万が一のことに備えて避難の仕方、身の守り方を楽しく学ぶことができました。