12月3日(木)お餅つきの予定にしていましたが、新型コロナウイルス感染対策でお餅つきごっこに変更しました。
各学年ごとにお餅つきの雰囲気を味わいました。
<幼児組>
「へー」「そうなんだ」とお餅ができるまでの話を真剣に聞いていました。
「もちつき」の歌をみんなで歌いました。
寒さに負けず元気いっぱいの声で振りをつけて歌ってくれました。
代わるごとに消毒をして餅つき体験をしました。
ばら組から順番に実際に杵や臼を見たり触ったりして、餅つき体験をしました。
次は「わたし」「ぼく」とワクワクした表情でお友だちがついている様子を見ていました。
2歳児すみれ組が様子を見にきてくれて、「ぺったんこ」の掛け声を一緒にしてくれました。
年長児は少し重たい杵をしっかり持ち「一人で持てそう!」と餅つき体験をしました。
みんなで「ぺったんこ ぺったんこ」の掛け声で楽しみました。
<乳児組>
担当者が、部屋をまわりペープサートを見ました。
どのクラスも集中して見ていました。
今年度は実際にお餅をつくことはできませんでしたが、ご家庭などで観る機会があるといいですね。
本日、お餅(既製品)を持ち帰っています。ご家庭でお餅ができるまでの話を聞いてみてあげてください。